17LIVE(ワンセブンライブ)で稼ぐには?収入の仕組み・稼ぎ方を紹介

「初心者でも収益化しやすいライブ配信アプリはあるの?」
「稼げるライブ配信アプリって、結局どれなんだろう?

ライバーになろうとして、このような疑問を抱いた経験はありませんか?
ライブ配信アプリは種類がとても多いため、悩むのも無理はないでしょう。

稼げるライブ配信アプリの一つに、「17LIVE」があります。
多くのライバーが収入を得ており、中には17LIVEだけで生計を立てている人もいるのだとか。

そこで今回は、17LIVEの収入の仕組みや稼ぎ方について詳しく解説します。17LIVEの収入事情や稼ぐためのポイントを理解して、ライブ配信を楽しみましょう!

1.17LIVEライバーの収入の仕組み

収入に関わるシステムやルールは、アプリによって大きく異なります。
17LIVEの収入の仕組みやギフトの換金率は、次の通りです。

1-1.主にギフト(投げ銭)で収入が決まる

17LIVEにおける収入源は、以下の3つです。

  1. リスナーからのギフト(投げ銭)
  2. 視聴回数に応じたボーナスポイント
  3. イベントに参加し、結果に応じてもらえるプライズポイント

ただしボーナスポイントやプライズポイントを多数獲得するには、数千~数万回単位の視聴回数、あるいはイベントでの入賞・優勝が欠かせません。
2.や3.で十分な収入を得られるのは、一部のライバーだけなのです。

多くのライバーにとっての主な収入源は、「ギフト」と呼ばれるリスナーからの投げ銭です。ライブ配信中にリスナーから贈られた、ギフトのポイントによって収入が決まります。

1-2.ギフトの換金率はどれくらい?

もらったギフトのポイントが 、そのまま収入になるわけではありません。
あらかじめ設定された換金率によって、収入が算出されます。

ギフトの換金率について、17LIVE公式からは明らかにされていません。
テレ東プラスの調査情報によると「還元率は約15%」とのことです。

参考:17ライブで月収390万円稼ぐ美女ライバー…その気になる手口|テレ東プラス

2.17LIVEライバーはどれくらい稼げる?

収入の仕組みがわかったところで、気になるのは具体的な金額ですよね。
17LIVEライバーは、いったいどれくらい稼げるのでしょうか?

2-1.トップライバーの平均収入

17LIVEライバーの具体的な収入について、公式からは明らかにされていません。

平均年収.JPが「月間プレゼントランキング TOP30」から算出した情報によると、平均年収は約1,450万円とのことです。
これは月収にすると100万円を超える金額であり、一般の会社員が簡単に稼げる額ではないといえるでしょう。

さらにトップの17LIVEライバーは、年間5,000万円以上稼いでいる計算になるようです。
17LIVEライバーは、とても夢があることがわかりますね。

参考:ライバー(17ライブ等)の年収や収入、収入ランキングやライバーで高年収になる方法を徹底解説|平均年収.jp

2-2.単月で6万円以上の収入を得るライバーは4206人も!

17LIVEは2020年に、収入実態の独自調査を実施しています。
その結果、単月で6万円以上の報酬を得ているライバーが4206人いることがわかりました。

また単月で3万円以上の報酬を得たライバーは、6701名という結果が出ています。
特別な設備や初期投資を必要とせず、スマホ1台で始められるということが人気の大きな理由のようです。

参考:新型コロナウイルス禍で脚光を浴びる「ライバー」という職業「17 Live」にて、副業の月平均6万円以上を稼ぐ「雇用」を4,206名創出。 | 17LIVE 公式 ライブ配信アプリ

3.17LIVEライバーとしての効果的な稼ぎ方

17LIVEライバーになるからには、効率的に稼ぎたいですよね。

収入を少しでも多く得たい人は、次のポイントに注意しながら配信を行いましょう。
まずは、リスナーやフォロワーの数をできるだけ増やすことが重要です!

3-1.毎日同じ時間に配信する

1人でも多くのリスナーを定着させるために、配信は毎日同じ時間に行いましょう。というのも、17LIVEは毎日のようにアプリを開くユーザーが多い傾向にあります。

同じリスナーさんが何日も続けて視聴しやすい環境を作ることで、固定ファンの獲得につながります。リスナーさんに「もうすぐ〇〇さんの配信が始まるから、見てみようかな」と思ってもらえることが理想ですね。

3-2.イベントに積極的に参加する

17LIVEでは、多彩なイベントが毎日のように開催されています。

イベントに参加することによって多くの人の目に触れる機会が増え、リスナーの増加につながりますよ。

ランキングページやトップページへの掲載を目指して、イベントの上位ランクインや獲得ポイント急上昇を狙いましょう!

3-3.リスナーさんには名前を呼んで挨拶をする

「リスナーは、配信を見てくれるのが当たり前」と思ってはいけません。
配信を見に来てくれたリスナーさんに対し、名前を呼んで挨拶をしましょう。

「〇〇さん、こんにちは。いつもありがとうございます!」
「〇〇さん、はじめまして!ゆっくりしていってくださいね~。」

このように、一言添えられると尚よいですね。
リスナーさんへのちょっとした一言や気遣いが、熱心なファンの獲得につながりますよ。

なお17LIVEには、「Poke(ポーク)」と呼ばれる機能が搭載されています。
Pokeを利用すればリスナーへの挨拶が気軽にできますが、可能な限りは名前を呼んで積極的にコミュニケーションを取りましょう。

4.ライバー初心者が稼ぐにはPococha(ポコチャ)がおすすめ

17LIVEは、ライバーの努力次第で稼ぐことが可能です。
しかし収入の仕組みを見てみると、多数のリスナーやフォロワーがいなければ成り立ちにくいのが現実です。
ライバー初心者にとっては、少しハードルが高いかもしれませんね。

そこで、ライバー初心者におすすめしたいのが「Pococha」です!
Pocochaにはスキルや経験の有無を問わず、稼げる仕組みが整っています。

4-1.Pocochaには時給制のような仕組みがある

稼ぎたいライバー初心者を待ち受けるのは、楽しいことばかりではないかもしれません。ただでさえ配信のコツが掴めていない中、リスナー数が伸び悩めばモチベーションの維持が難しくなることもあるでしょう。

Pocochaでは、収入の仕組みの一つに「時間ダイヤ」と呼ばれる時給制のようなシステムが採用されています。

時間ダイヤは配信時間に応じて獲得することが可能で、得られるダイヤ数は応援ランクごとに決められています。リスナーからの投げ銭がなかなか受け取れないライバー初心者でも、毎日配信し続けるだけで一定数のダイヤが獲得できるということです。

時間ダイヤがあることで、ライブ配信をするときに稼ぐことばかりを考える必要がありません。ライブ配信を楽しむことに専念できるので、右も左もわからないライバー初心者にとって心強いシステムといえます。

ちなみに17LIVEも、以前は公式ライバーに同様の制度が導入されていました。
しかし現在は廃止されているようです。

Pocochaの収益の仕組みについては以下の記事で詳しく解説しています。

ポコチャは時給制で稼げる?収益の仕組みや収入例・稼ぐコツを紹介

4-2.ライバルが比較的少ない

17LIVEは、登録者数が5,000万人を超える人気のライブ配信アプリです(2021年9月時点)。
また台湾発のアプリということもあり、芸能人や海外ライバーが多い傾向にあります。

これは一見、
「アプリ自体が賑わっている」
「多くのリスナーの目に触れられそう」
と思えそうな環境です。

しかしこのユーザー状況の中で人気ライバーになるのは、至難の業といえるでしょう。

一方でPocochaは、累計ダウンロード数が290万を超えています(2021年6月時点)。10~30代の女性が多く、女性ライバーの約30%がママさんライバーであるユーザー状況です。

また配信内容について、Pocochaは雑談がメインです。
特別なスキルや経験がなくても、気軽に配信できるというメリットがあります。

Pocochaは相対的にライバル数が少なく、ライバー初心者や主婦の方でも比較的稼ぎやすい環境が整っているアプリです。
稼ぎたいライバー初心者は、Pocochaを利用してみてはいかがでしょうか?

17LIVE(ワンセブンライブ)の収入の仕組み・稼ぎ方についてまとめ

今回は17LIVEの収入の仕組みや、稼ぎ方について解説しました。
17LIVEで稼ぐライバーは多数いますが、収入の仕組みはライバー初心者向けではないかもしれません。

そこでライバー初心者におすすめしたいのが、ライブ配信アプリのPocochaです!初心者でも稼げる環境や仕組みが、十分に整っていますよ。

ただ右も左もわからない状態で、多くの収入を得るのは簡単なことではありません。アプリの操作がわからないことや、リスナー数が伸び悩んで落ち込むこともあるでしょう。

そのような場面で頼りになるのが、ライバー事務所の存在です!

ライバー事務所PRIMEでは、ライバー一人ひとりに専属のマネージャーがついています。ライブ配信についての相談に乗ったり、配信のコツをアドバイスしたりと精一杯サポートします!

ライバーになって稼ぎたい方は、PRIMEへの所属を検討してみてください。

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