【爆誕】オンライン飲み会「たくのむ」の特徴3つと使ってみた感想!

たくのむ

・オンライン飲み会で、友達と盛り上がりたい

・家での退屈な時間は、もう我慢の限界だ

あなたは、退屈な今を変えたいと思っているのではないでしょうか。

たくのむを使えば、仲間と楽しくオンライン飲み会をすることができますよ。

たくのむは2020年の3月末に登場しました。

リリースされてからわずか72時間でユーザー数が2万5千人を突破。

いま、大注目のオンライン飲み会サービスなんです。

筆者は、実際にたくのむ使って20時間以上オンライン飲み会をしています。笑

たくのむを熟知した筆者が、たくのむの利用方法や使った感想を徹底解説。

この記事を読めば、たくのむを使いこなす事ができます。

家にいながら、遠方の家族やあまり会えない友達と楽しい時間を共有しちゃいましょう!

1.オンライン飲み会に必要なものは3つだけ

  1. お酒とつまみ
  2. デバイスとネット環境
  3. ビデオ通話サービス

・オンライン飲み会って準備が面倒くさそう

・日々のストレスを発散したい

外出が制限されている今、人との交流が減っているのではありませんか。

家から出れないのは、想像以上にストレスが溜まりますよね。

気分のリフレッシュや日々の愚痴を発散するのに、オンライン飲み会は最適です。

オンラインと言っても、準備するのは3つだけ。

誰でも簡単にオンライン飲み会を楽しめるんです。

話し相手が誰もいないお一人さまは、ふわっちがおすすめです。
ふわっちとは?飲みながら見れる・稼げるライブ配信!

最も重要なのは、お酒ですよね。 

飲み会には欠かせません。

コンビニでサクッと調達してきましょう。

お好みに合わせて、おつまみも買うと気分が上がります。

でも、一人で食べることになるで買いすぎには注意。笑

ウーバーイーツを使って、お店の料理を準備するのもイイかもしれません。

贅沢な家飲みでストレス発散しちゃいましょ。

PC、スマホ、タブレットなどカメラとマイクが内蔵された端末を用意しましょう。

スマホやタブレットは、フロントカメラやマイクスピーカーが既に備わっているものがほとんど。

PCの場合、カメラやマイクが内蔵されていない端末もあるので注意が必要です。

オンライン飲み会はテレビ通話で行うの事が多いでしょう。

データ通信量もバカになりません。

場合によっては、1時間で1.8Gも消耗してしまうんなんてことも。

固定回線やポケットWi-Fiがあると、通信量を気にすることなくオンライン飲み会を楽しめます。

LINEやFaceTimeはオンライン飲み会するのにおススメできません。

アプリのインストールやアカウントの作成が面倒だからです。

今や、LINEは大切な個人情報の一つ。

職場や取引先とのオンライン飲み会の際は、抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

ビデオ通話に特化したサービスを使えば、指定のURLを共有するだけ。

簡単に参加することができるんです。

2.【無料で使える】オンライン飲み会に特化したサービス「たくのむ」3つの特徴

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  1. アカウント不要!面倒くさい登録が1つもない
  2. 最大参加人数12人!居酒屋みたいに席数を気にしなくてイイ
  3. タイマー機能搭載!制限を設定できるから飲み会にメリハリをつけられる

・たくのむは、他のオンライン飲み会サービスと何が違うの?

・オンライン飲み会っててどうやってやるの?

オンライン飲みをしたくても、何を使って始めればいいのか困っているのではないでしょうか。

たくのむを使えば、簡単にオンライン飲み会を開催できます。

普段パソコンを使わない人でも、たくのむのサービスは気軽に利用することができます。

しかも、たくのむは無料で使えるんです。

オンライン飲み会に特化したたくのむの特徴を3つご紹介しましょう。

2-1.アカウント不要!面倒な登録が1つもない

サービスの利用にあたって、面倒な手続きが多いとストレスですよね。

メールアドレスを登録して会員になったり、アプリをインストールしたり…

たくのむには、面倒な個人情報の登録が一切ありません。

なんと、アカウントすら必要ないんです。

たくのむはwebサービスなので、アプリをインストールする手間もありません。

たくのむは操作性が良い!
URLまたはQRコードを共有するだけで、仲間とオンライン飲み会ができます。

2-2.最大参加人数12人!居酒屋みたいに席数を気にしなくてイイ

実際に、10人の団体で入れる居酒屋を探すのは一苦労ですよね。

たくのむは参加人数も十分!
たくのむでオンライン飲み会をすれば、混み具合や座席を気にしなくてすみます。

通常7人以上の利用は有料なのですが、2020年4月現在は無料キャンペーン中。

上限参加人数の12人いっぱいまで、無料で利用することができるんす。

宴会をするには、充分な数ですね。

2-3.タイマー機能搭載!時間を調整できるから飲み会にメリハリをつけられる

自分たちが決めた時間に、きっちり飲み会を終わらせるのは案外難しいもの。

盛り上がって、ついつい延長してしまい気付いたら夜中になるなんてことも考えられます。

飲みすぎや寝不足で体調を崩しては本末転倒ですよね。

オンライン飲みには、閉店や終電など時間の制限がありません。

ダラダラと飲み会が続くのに嫌気がさしてしまう人もいるのではないでしょうか。

たくのむは利便性が高い!
たくのむには、10分刻みで設定できるタイマーがあるんです。

明確な終了ラインがあれば、オンラインと実生活の線引きを上手くできるでしょう。

もちろん、無制限にすることも可能。

朝まで盛り上がりたい人にも使いやすいサービスなんです。

3.【画像で解説】1分でわかる!たくのむの使い方6ステップ

  1. たくのむの公式サイトにアクセスする
  2. 飲み会の時間を設定
  3. 名前(あだ名でも可)を入力
  4. カメラとマイクの使用を許可
  5. 飲み会ルームのURL自動発行
  6. URLを好きな人に共有して飲み会を楽しもう!

・たくのむは、どうやったら始められるのの?

・具体的な使い方を知りたい

オンラインなので、何か複雑な作業があるのではと身構えてしまう人もいるでしょう。

ですが、安心してください。

1分もあれば、たくのむは始められてしまうんです。

名前(あだ名でも可)を入力したり、指示通りにクリックしたりするだけ。

いたってシンプルな手順です。

「飲み会がしたい!」と思ったその瞬間に、開催することができますよ。

実際の画像をお見せしながら、わかりやすく解説していきます。

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ネットで「たくのむ」と検索しましょう。

たくのむの公式サイトにアクセスしてください。

アクセスできたら、トップページにある「飲み会ルームを作成する」をクリック。

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飲み会の時間をお好みの時間に設定します。

終了時間を決めずに、飲み会を開始することも可能です。

再度、「飲み会ルームを作成する」をクリック。

終了時間になっても足りなければ、延長することも可能です。

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名前を入力しましょう。

本名でなくてもかまいません。

※一回決めると名前の変更はできないようです。

注意
名字や普段呼ばれているあだ名など、シンプルなものにすることをおススメします。

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「Request Permissions」をクリックして、カメラとマイクをの使用を許可。

部屋の様子がカメラに映る可能性があります。

カメラで見える範囲は、整頓しておくと良いでしょう。

部屋の汚さがバレ、恥をかいた経験が筆者にはあります…笑

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飲み会URLとQRコードが自動で発行されます。

LINEやTwitterで送付しましょう

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URLをクリックすれば、誰でも簡単に飲み会ルームに参加可能。

招待された人は、名前とカメラ・マイクの設定をするだけすぐに入室できます。

たくのむは、1分ほどあればサクッとオンライン飲み会ができますよ。

招待された側であれば、さらに早くオンライン飲みが楽しめますね。

なかなか会えない友達とも、オンライン飲みであればすぐに集まれますよね。

楽しみに心が踊るオンライン飲みですが、実際やってみると意外に不便もあるんです。

4.【使ってみた】たくのむで5時間飲み会をしてみた感想

  1. たくのみでオンライン飲みして気づいたデメリット3選
  2. たくのみでオンライン飲みして気づいたメリット3選

・たくのむを使ってみた感想が知りたい

・どのくらい便利なの?

・実際に使いにくいとこはないの?

やはり1番気になるのは、サービスの使い勝手なのではないでしょうか。

毎日5時間以上オンライン電話ツールを使っている筆者が、たくのむを使って飲み会を実施。

Twitterでの評判も踏まえ、率直な感想をまとめてみました。

オンライン飲み会をする際に、参考にしていただけたら幸いです。

4-1.たくのむでオンライン飲みして気づいたデメリット3選

  1. 音質や画質が悪く、顔が見えづらい・声が届かないことがある
  2. 家だからと安心していると、飲み過ぎてしまうことも
  3. 参加が4人以上になると、話すタイミングがわからなくなる

なかなか会えない友達とも、オンライン飲みであればすぐに集まれますよね。

楽しみに心が踊るオンライン飲みですが、実際やってみると意外に不便もあるんです。

通信の状況によって、たくのむは音質や画質が一時的に下がる時があります。

音質が悪い場合がある
電波が弱すぎて、声が全然聞こえないなんてこともありました。

参加している3人の声は聞こえるけど、残り2人の声は聞こえづらいといった状況です。

参加者が全員の音質や画質が悪くなるわけではないようです。

Wi-Fiに接続しているデバイスを一つに絞ったり、使っていないアプリを消したり。

通信の負担軽減やデバイスの容量を減らす工夫をすると、電波の届きやすい環境を作れます。

飲み会がだんだん盛り上がると、比例してお酒の量も増えてしまうもの。

家であれば、荷物の心配や家に帰る手間もかかりません。

油断大敵
宅飲みだからと安心しきっていると、ついついお酒を飲み過ぎてしまうなんてことも。

普段の飲み会よりも安いですしね。

オンライン飲み会だからと油断せず、こまめにお水やお茶を飲んで休憩を挟みましょう。

水分を摂ることで、二日酔い防止にもなりますよ。

顔が見えるといっていも、オンラインである以上一定のラグが生まれてしまいます。

つまり、間の取り方が難しくなってしまうんですよね。

各々が個別で話すこともできないので、1つの話題を全員でシェアすることになります。

人数が増えると話し出すタイミングが被ってしまうので、会話の譲り合いに。

会話のタイミングが難しい
ふとした瞬間の沈黙が、なんとも気まずいんです。

ジェスチャーを織り交ぜたり、時にはズバッと会話に割り込むも肝心です。

あまり話せてない人に、名指しで会話を振るのも皆で飲み会を楽しむコツですね。

4-2.たくのむでオンライン飲みして気づいたメリット3選

  1. 居酒屋いくより安い!1,000円あれば充分楽しめる
  2. オンライン飲み初心者でもスムーズに使える
  3. 時間を好きに調整できるから、気兼ねなく会話を楽しめる

実際に居酒屋に行くよりも、オンライン飲みの方が案外盛り上がるなんてこともあるでしょう。

オンライン飲み会の利点や、たくのむならでは良さを3つ厳選。

さっそく紹介していきます。

オンライン飲み会は、居酒屋より圧倒的に安い。

つまみは一人分だけ買えばいいし、コンビニのお酒は居酒屋より安価。

しかも、コンビニのつまみって、かなり充実してるんです。

セブンイレブンの揚げ鶏なんて絶品ですよ。

さらに、混みあった時の時間制限もなし。

居酒屋であれば、2時間いて3,000円くらいが相場でしょう。

対して、オンライン飲みは1,000円ほど 。

お財布に優しい!
家飲みとなると、移動時間も考える必要ないんですよね。経済的にも時間的にもコスパ最高です。

普段忙しくて飲む時間が取れなかった人にも、オンライン飲み会はおススメです。

オンライン飲みを初めてする人にも、たくのむは使いやすいのではないでしょうか。

他のオンラインツールだと登録が面倒なことがあります。

オンライン飲みに誘う時にも、まずはツールの説明からしなければなりません。

手間いらず!
たくのむであればURLを押すだけ。

友達をオンライン飲みに誘った時も、ほぼ説明要らずでたくのむを使えていました。

スムーズに飲み会をスタートできるのは、嬉しいですね。

たくのむには、時間を調整できる機能があります。

時間を調整できるオンラインツールって案外無いんですよね。

利用制限がある他のアプリだと、途中で切れてしまって飲み会が冷めるなんてこともありました。

タイマー機能は、思ってる以上に便利だと感じましたね。

間延びしない!
飲み会の時間を自由に決めることができると、気兼ねなく会話を楽しめるんです。

終了時間もわかっているから、自然な流れで解散もできますよ。

5.ノルウェーの企業との共同開発!たくのむは「会えない寂しさ」を解消するために生まれた

  1. オンライン会議ツールWherebyを応用して、たくのむは作られた
  2. たくのむの運営は、「ビリギャル」の出元でもある1010株式会社
  3. リクエスト募集中!たくのむの今後の展望はあなたが決める

・たくのむって怪しくない?

・登録の時に英語表記なんだけど、どういうこと?

・セキュリティ面は、大丈夫なの?

聞き覚えのないサービスを使うときって、ついつい怪しく思ってしまいますよね。

実は、たくのむのサービスは、ノルウェーの会社との共同開発なんです。

開発に協力してくれた会社の名前は、Whereby(ウェアバイ)。

Wherebyは、世界で密かに流行っているオンライン会議ツールを提供しているんです。

世界から認められたWherebyのシステムを応用することで、たくのむは作られました。

たくのむには、開発者たちの熱い想いが込められています。

誕生に至るまで詳しい経緯を解説していきましょう。

5-1.オンライン会議ツールWherebyを応用して、たくのむは作られた

仕事や家事の合間にオンラインでみんなとコーヒー休憩をとる。

北欧では、バーチャルコーヒーなるものが流行っているんです。

Wherebyを通じたバーチャルコーヒーは世界的に大人気。

Wherebyのサービスの良さにいち早く気付いたが、たくのむの開発チームだったのです。

Wherebyの公開している技術を応用することで、たくのむは作られました。

セキュリティ面においても、万全の配慮がなされているとのこと。

とりあえずは安心して、たくのむを使うことが出来きますね。

5-2.たくのむの運営は、「ビリギャル」の出元でもある1010株式会社

企業情報

  • 会社名 1010株式会社
  • 設立 2017年7月12日
  • 代表取締役 清瀬史
  • ミッション 人の心を支える仕組みを創造する
  • 事業内容 Webサービスの企画・開発・運営
  • サービス オンライン飲み会サービス「たくのむ」、人生体験談投稿サイト 「STORYS.JP」、ライフログSNS 「crono」

たくのむでは、売上の一部を飲食的に寄付するとしています。

清瀬氏の実家は飲食店を経営。

幼い頃から、個人経営の大変さを近くで見てきたそう。

さらに、現在日本の飲食業界は、経営が大変難しい状態にあると言えます。

また、高齢になった親や祖母に、次いつ会えるかわからない不安もあるでしょう。

飲食店の力になりたい、会いたい人に会えない寂しさを埋めたい。

2つの想いから、たくのむのサービスは作られているんですね。

5-3.リクエスト募集中!たくのむの今後の展望はあなたが決める

たくのむでは、飲み会をより楽しくさせる機能の追加が予定されています。

出前が注文できたり、飲み会の光景を自動撮影したり。

想像しただけワクワクが止まりませんね。

実装されるのを楽しみに待ちましょう。

追加してほしい機能を、たくのむではまだまだ募集中です。

Twitterで#たくのむにほしい機能 を付けてぜひツイートしてみてください!

あなたのリクエストが現実になる可能性は、決して低くないはず。

6.まとめ|さらに飲み会に特化したサービスへ!たくのむの進化は止まらない

2020年4月現在、たくのむにはテレビ電話機能しかありません。

正直、音質や画質はまだまだ発展途上。

ユーザーの要望を基に、さらなる新機能がどんどん追加されることでしょう。

たくのむの特徴は、シンプルな機能性とアカウント作成がいらない手軽さ。

使い勝手で言うと、たくのむは非常に便利です。

早速、今日の夜にでも、たくのむでオンライン飲み会を開催してみては?

仲間と一緒に日々のストレスを発散しちゃいましょう。

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