在宅副業で月10万稼ぐには?おすすめ副業5選と注意点をご紹介

「在宅副業で月10万円くらい稼げたら、生活がもっと良くなりそう」
「副業を始めても、本当に稼げるのか不安」
「月10万円稼いでいる人は、どんな副業をしているの?」

ここ数年で、副業を始める方も増えてきましたよね。

しかし「稼げない」と嘆く声もちらほらと聞こえます。
月に10万円くらい稼いでいる人は本当にいるのか、と疑問を持つ方もいるでしょう。

そこでこの記事では、月10万円を稼ぐための副業と、注意点を解説いたします。 資格や特別なスキルがなくてもすぐに始められる副業も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.副業で月10万円以上稼ぐ人はどれくらいいる?

そもそも副業の収入が月10万円を超えている人は、実際のところ、どのくらいいるのか気になりますよね。

エン・ジャパン株式会社の「仕事のかけもち・Wワーク・副業」に関するアンケート調査によると、5万円〜10万円未満の割合がもっとも多く、27%でした。

出典:「仕事のかけもち・Wワーク・副業」実態調査2021ー『エンバイト』ユーザーアンケートー(エン・ジャパン株式会社が運営する「エンバイト」を利用しているユーザー4619名を対象に行われた調査)

そして、10万円以上稼いでいる人は全体の16%です。

月に10万円以上を稼ぐのは、そんなに簡単なことではないとわかります。

2.月10万円以上を稼ぐための在宅副業を5つ紹介!

では、どうしたら在宅副業で月に10万円以上を稼げるようになるでしょうか?

ここでは、月10万円以上を目指せる在宅副業を5つ紹介いたします。
ぜひこれらの仕事を取り入れて、効率よく稼ぎましょう。

動画編集

動画編集は、動画に音をつけたり、テロップやアニメーションを入れたりする仕事です。

5Gの導入により、今後は今まで以上に動画を視聴する機会が増えるといわれており、動画制作を外注する人も増えるでしょう。そこで、制作・編集技術があれば、すぐにニーズに対応できます。

現在の相場は、たとえば10分程度のYouTube動画1本で1万円前後の制作費用です。
しかし、今のうちにコツコツと実績を重ねていけば、需要が今よりも高まった際に、高単価で仕事を受注できるかもしれません。

ただし、動画編集は高スペックのパソコンやソフトウェアを使って作業することがまだ一般的なため、作業環境によっては初期投資が20〜30万円程度かかることがあります。
早めに実績を積み、初期費用を回収して、収益を伸ばせるようにしましょう。

サイト制作

サイト制作は、企業向けのホームページや個人のサイトなどを作る仕事です。

近年では、プログラミングの知識がなくても、ホームページを作成できるサービスが多く出回っていますので、業界未経験者でも始められます。もちろん、プログラミング知識を持っている方は有利に稼ぐことができるでしょう。

サイト制作では、全体の設計やデザイン、セキュリティ対策まで幅広い業務をこなすため、単価が高く設定されている案件も多いでしょう。また、仕事を受注する際は、実績や自作サイトをまとめたポートフォリオを使って仕事を獲得するのが一般的です。

そのため、あらかじめサイトを自作したり、プログラミング知識を身につけたりなど、準備期間が必要です。それでも数件受注できれば、一気に稼げる可能性があるでしょう。

Webデザイナー

サイトやロゴ、広告などデザイン部分を制作するのが、Webデザイナーです。

こちらも必ずしも専門の資格などは必要なく、初心者でも参入できるでしょう。サイト制作にも通じますが、プログラミング知識があると差別化できます。

単価は数千円〜数万円と幅広いものの、実績の多いデザイナーになれると、1案件数万円以上で依頼されることもあるでしょう。

すぐには稼げない仕事ですが、デザインスキルを磨いてコツコツと実績を積めば、10万円以上はきちんと稼げます。

スキルシェア

スキルシェアは、個人のスキルを企業や個人事業主に出品し、得意な作業を依頼されて行う仕事です。

クラウドソーシングやスキルシェアプリを通して、自分にできることを出品します。

出品されているスキルシェアの例

・写真を1枚500円でキレイに加工する
・記事を1本1万円で代行執筆する
・SNSを月3万円で代行運用する など

価格も自由に決められるため、取引先と交渉して希望単価を引き上げていくことも可能です。また、有名な人材になれると、大手企業から月に100万円を超える報酬でオファーをもらえるケースもあります。

ライブ配信(ライバー)

そして、ライブ配信アプリを使ってファンを作り、投げ銭などをもらいながら稼ぐ「ライバー」の仕事もあります。

ライブ配信は、専門的な知識、資格、実績が不要で、誰でもどこでも始められる、参入がしやすい業界です。

なかには、会社員月収を超えるほど稼いでいる人もいます。毎日の配信をしっかりと続けることで、自分を好きになってくれるファンも増えていくでしょう。

弊社PRIME所属ライバーだと、配信アプリ「Pococha」を活用して、未経験から1,2ヶ月程度で月に10万円以上を稼いでいる人が多いです。

また、メインのライバー層は10代〜20代だと思われがちですが、実際には30代以降から始めたライバーも多いのです。得意なことや専門的なスキルを持っていない方でも、まずライブ配信から始めてみてはいかがでしょうか?

3.副業で月10万円を稼ぐ際の注意点

副業で月10万円稼ぐとなると、仕事の条件や安全性で不安な部分もあるでしょう。

最後に、副業を始める際に注意すべきことを紹介します。しっかりと知識を身につけてから、仕事を始めましょう。

最初から上手くいかなくても諦めない

誰もが副業で月10万円をいきなり稼げるわけではありません。すぐに結果を求めず、地道に頑張って収益を伸ばしていく姿勢が大切です。

「1カ月やってみて稼げなかったらやめる」のではなく、知識や技術を身につけながら着実に前進していきましょう。

もちろん、一時的に単価の高い仕事や短期アルバイトをして10万円稼ぐことは可能です。しかし、これらの仕事はあくまでも一時的な雇用であり、いつも自分にできる仕事の募集があるとも限りません。仕事がないと継続して稼ぐのは難しく、精神的にも焦りや絶望感を抱きやすいのです。

一方で、副業はスキルを磨いていれば、自分にできる仕事の範囲がどんどん広がっていきます。そのため、うまくいかなくてもまずは続ける精神を育てましょう。 慣れてきた頃には、月10万円以上の道筋も十分に見えてくるはずです。

副業収入の確定申告を忘れない

副業で収入を得たら、住民税や所得税の計算も変わります。そのため、きちんと確定申告して、脱税にならないよう注意しましょう。

会社が確定申告してくれる場合は「副業はいくらまで稼いでもいいのか」「副業はしてもいいのか」を事前に確認しておきます。 仮に会社に内緒で副業収益を得ていた場合でも、納税情報や同僚からの情報などでバレてしまう可能性があるため、隠すのは危険です。

就業規則によっては、副業をしていたことで処罰を受けるかもしれません。
あらかじめ確定申告の方法や、本業先での取り決めをチェックしてから、副業を始めるのが得策です。

「誰でも簡単に稼げます」甘い話は詐欺の可能性も

そして、詐欺被害にあわないよう注意しましょう。

副業に興味を持つ人が増えた分、初心者をだまそうと声をかけてくる怪しい業者も増えました。 詐欺の手口も巧妙なため、つい甘い文句に流されて、お金をだまし取られてしまう人もいるのです。

特に、初心者の気持ちを悪用した文言には、目を向けないようにしましょう。

副業で気をつけたい案件

・「誰でもすぐに稼げる」としきりにアピールしている
・登録したら「必ず稼げる秘策を教えます」と言っている
・報酬とは別に支払いを求められる(クラウドソーシング利用の場合、手数料が10~20%程度かかる場合があります)

お金を稼ぐはずが「いつのまにか数十万円も払っていた!」となっては、本末転倒です。都合のよい言葉を信用して被害にあわないよう、案件はよく見極めてくださいね。

未経験でも大丈夫!ライブ配信の副業で月10万稼ぐならPRIMEがサポートします

在宅副業で10万円を稼ぐには、どんな仕事や注意点があるかを紹介してきました。ほとんどが、勉強やスキルアップが必要な専門的な仕事でした。

しかし「ライブ配信」だけは未経験でも可能ですし、スキルがなくてもすぐに始められます。スマホでアプリさえ起動すれば、今日からでもライバーになれますよ。

ただし、こちらもそれなりにテクニックがあります。

弊社PRIMEでは、ライバーとして「本気で稼ぎたい人」をサポートする事業を行っています。スキルがなくても月10万円を稼ぎたいなら、まずはライブ配信のやり方やノウハウを学ぶことが先決です。

あなたの稼ぎたい気持ちが実現につながるよう、最大限のフォローをいたします。
副業で月10万円を稼ぐなら、PRIMEに所属してライバーを始めてみませんか?

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