・オンライン飲み会をやってみたい
・オンライン飲みには、どんなアプリが必要なの?
あなたは、オンライン飲み会に必要なアプリを探しているのではないでしょうか。
オンライン飲みがトレンドとなった今、様々な便利ツールが登場しています。
種類があり過ぎて、どのアプリが良いのかいちいちい比較するのは面倒ですよね。
そこで週末になるとオンライン飲み会ばかりしている筆者が、おすすめアプリを5つ厳選。
各アプリの違いや、特徴、注意点など、わかりやすく解説いたします。
この記事さえ読めば、アプリを探す手間と時間を省く事が出来ますよ。
場面ごとにアプリを使い分けられれば、オンライン飲みを効率良く楽しめること間違いなし。
1.オンライン飲みの魅力!家にいながらみんなと盛り上がれる
・ずっと家ばかりで、ストレスが溜まる
・みんなの状況を知りたい
・自分の近況を誰かに話したい
電話もいいけど、たまには顔を見ながら楽しく話したいですよね。
人と会えないのでは、ストレスを発散するのにも一苦労。
オンライン飲み会は、気分転換に最適なんです。
居酒屋では味わえないオンラインだからこその魅力が、実はあります。
オンライン飲み会を楽しむ人たちのリアルな声を、3つご紹介しましょう。
オンライン飲み会であれば、距離の遠さは関係ありません。
普段会えない人とも顔を合わせて楽しめるのが、オンライン飲みならではの良さです。
オンライン飲みをキッカケに、疎遠になっていた友人に連絡してみるのも良いかもしれませんね。
オンライン飲み会は、言い換えれば、それぞれが宅飲みをしている状態。
同居人がいれば、サクッと顔出すことが可能です。
筆者もオンライン飲みの最中、友人の同居してる彼女が声だけ参加。
思わぬゲスト登場に、飲み会がさらに盛り上がりました!笑
直接だとなかなか会う機会のない人との交流が生れるのも、オンラインならではです。
実際の居酒屋のように、お店に行く手間や注文を待つ時間などは一切かかりません。
服装や終電を気にしなくていいのは、精神的に楽でいいですよね。
飲みすぎたり、眠くなったりしたら、そのまま横になれます。
2.オンライン飲み会をするにはアプリが必要!欠かせない3つのポイント
・オンライン飲み会に必要アプリって、どうやって選ぶの?
・多過ぎて、選ぶのがめんどくさい
オンライン飲み会はしたいけど、やり方に戸惑っているのではないでしょうか。
あるいは、今使っているオンラインツールに不便さを感じている人もいるでしょう。
LINE、Skype、Zommなどなど。
オンライン飲み会で使われているアプリは、思いつくだけでも10種類以上あります。
やみくもに選んでしまうと、使い勝手が悪ければまた新しいツールを探すはめに。
オンライン飲み会のアプリを選ぶポイントを3つご紹介します。
選ぶポイントさえおさえれば、あなたに合ったアプリを選べるでしょう。
選び直すストレスや不便さを回避をすることもできますよ。
アプリによっては、アカウント登録やアドレス入力などを求められる場合も。
機械に弱い人だと、インストールの段階で疲れてしまうかもしれません。
もちろん、登録不要のアプリもあります。
始めやすいかどうかは、アプリを使う上で大切です。
オンライン飲み会のアプリで1番重要なのは、音質と画質です。
せっかくみんなで集まったのに会話が成立しなのでは意味がありませんね。
アプリによって、質の良さは異なります。
音質や画質が良ければ、円滑なコミュニケーションが可能に。
ストレスなく、飲み会を楽しめるでしょう。
参加人数の限度も、アプリによってまちまちです。
大勢でオンライン飲み会をする際は、参加人数の上限も考慮しなけらばなりません。
オンライン飲み会に使われるアプリには、ユニークな機能があるものもあります。
背景を変更できたり、顔を装飾できたりと、ひと味違う飲み会を楽しめちゃいますね。
PCにアプリをインストールする場合、マイクやカメラが必要です。
元から内蔵されているPCがほとんど。
PCの品番をネットで検索して、まずはカメラやマイクの有無を確認してみましょう。
3.場面(シーン)で使い分ける!おすすめのオンライン飲み会アプリ5選
- LINE:日本人に馴染みあるアプリだから、サクッと簡単に飲み会ができる
- Zoom:無料プランだと40分の制限があるものの、音質や画質が良い!
- たくのむ:アカウント不要!1分で飲み会を始められる
- Discord:PC上級者向け!回線が抜群に安定しているから会話がスムーズ
- Houseparty:トークルームを見れば参加者がわかるから、気軽に飲み会を開きやすい
・違いがよく分からないんだけど、どのアプリでオンライン飲み会すればいいの?
・自分に合ったアプリを知りたい
・種類があり過ぎて、選ぶのが面倒くさい
楽しいオンライン飲み会をするには、あなたに合ったアプリを選ぶのが肝心。
でも、種類がたくさんあって、正直どのアプリも一緒に見えてしまいますよね。
週末には必ずオンライン飲み会をしている筆者が、おすすめアプリを5つ紹介。
各アプリの特徴や注意点を分かりやすく解説していきましょう。
ユーザーのリアルな感想も調査したので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
あなたにピッタリのアプリが見つかれば、飲み会をもっと楽しむことができますよ。
3-1LINE:日本人に馴染みあるアプリだから、サクッと簡単に飲み会ができる
メリット:老若男女問わず楽しめる
- 普段から使っているアプリだから操作が簡単
- フェイスフィルターなどのエフェクトでみんなで盛り上がれる
- 最大参加人数200人だから、好きなだけ人を飲み会に誘える
注意点:大人数とのテレビ電話には向いていない
- ビデオ通話だと、画面に表示できる人数が4人まで(PCだと16人まで)
- LINEのアカウントを参加者に知られる
- 参加人数が5人以上、あるいは回線が重いと映像が荒くなる
LINEを使っているユーザーは、国内だけで8,300万人以上。
10代~50代と幅広い年代にLINEは使われています。
LINEはスマホで使う人が多いので、大人数だと回線が不安定になりがち。
2人きりのオンライン飲みにLINEは、最適です。
3-2.Zoom:無料プランだと40分の制限があるものの、音質や画質が良い!
Zoomでオンライン飲み会しながら背景で遊んでる🤣 pic.twitter.com/PpIQaQUTnQ
— しょうや (@s_y113) April 22, 2020
メリット:安定性が高いから、会話がスムーズ
- 回線が安定していて、音信や画質が良い
- バーチャル背景を使えば、部屋の様子を写さず飲み会を楽しめる
- ホワイトボード機能の可能性は無限大!絵しりとりで飲み会を盛り上げよう
注意点:利便性がやや悪い
- 主催者はアカウント登録が必要、参加者はアプリのみ必要
- 無課金だと40分の時間制限付きで、いちいち開き直さないといけない
- 主催者の許可がないと参加できないから、自由な出入りが難しい
ズームは、オンライン会議ツールとして開発されました。
ビジネス用というだけあって、音質や画質は非常に良い。
初めてズームを使う時だけ、インストールやアカウント登録の手間がかかります。
しかし、一度入れてしまえば後は楽ちん。
課金しない限り40分経つと強制終了になるので、長時間の飲み会には不向きです。
短い時間で濃い飲み会をしたい人におすすめ。
3-3.たくのむ:アカウント不要!1分で飲み会を始められる
メリット:操作が簡単
- ウェブサービスだから、アカウントもアプリも要らない
- URL自動生成して、共有するだけでオンライン飲み会ができる
- タイマー機能があるから、飲み会の時間を調整できる
注意点:回線の安定性が低い
- リリースして間もないからか、画質や音質はあまりよくない
- 電波の状況次第で、ラグがひどくなる
- 2020年4月現在キャンペーン中で、12人まで参加可能(通常は7人以上は有料)
たくのむは、2020年3月末にリリースされたばかりです。
オンライン飲み会に特化したサービスとして作られました。
出前サービスや自動撮影機能を実装予定とのこと。
さらにオンライン飲みが便利になる機能が付くと予想されます。
今後に注目したいサービスですね。
使い勝手は良く、アカウント登録やインストールする必要がありません。
機械に弱い人でも簡単にオンライン飲み会を開くことができます。
【爆誕】オンライン飲み会「たくのむ」の特徴3つと使ってみた感想!
3-4.Discord:PC上級者向け!回線が抜群に安定しているから会話がスムーズ
メリット:Vtuberになりきれる
- 利用者の少ない穴場アプリだから、アクセス良好で会話がスムーズ
- 他のアプリに比べ通信料の負担が少ない
- 専用のツールを用意すればBGMを設定したり、Vtuber風のアイコンにできたりする
注意点:操作が難しい
- ボイスチャンネルやサーバーの作成しないといけないから、準備までに時間がかかる
- 設定画面が分かりにくく、PC初心者だと設定が難しいと感じる可能性がある
- 使っている人が少ないから、友達にもダウンロードしてもらわないといけないかもしれない
実は、ディスコートは、もともとゲーマー向けのボイスチャットサービスなんです。
ゲーマー同士がオンライン上で交流するために、多く利用されてきました。
ゲーマー用というだけあって、回線は非常に安定しています。
SNSで仲良くなった人とオンライン飲みをする時に、ディスコードを使うケースが多いようです。
Twitterでディスコード飲み会の誘いをしている人を見かけることも。
知らない人とも飲み会を楽しみたい人にディスコートはおすすめです。
3-5.Houseparty:トークルームを見れば参加者がわかるから、気軽に飲み会を開きやすい
メリット:複数のオンライン飲みを行き来しやすい
- 事前に誰と誰が話してるのかわかる
- URLで参加するのではなく、トークルームをタップするだけ
- スワイプするだけで違う飲み会に参加できるから、ハシゴ酒がスムーズに
注意点:英語が読めないと使い方がわかりずらい
- アカウントの作成とアプリのインストールが必要
- チャット機能は1:1でしか送れない
- 全て英語表記なので、設定や使い方を理解するのが難しい
ハウスパーティーは、従来とオンラインツールにはない機能が盛りだくさん。
ログインすると、オンライン通知が他の人に届きます。
友達がログインしていると分かれば、自分もアプリを立ち上げ、気軽に電話スタート。
他の人も、あなたと誰かが電話していれば、トークルームに飛び込みで参加することができます。
ゲーム機能も充実しているので、オンライン飲み会で盛り上がること間違いなし
予定を立てず、フラっとその場のノリで飲み会をしたい人におすすめです。
4.オンライン飲み会をもっと便利に!ウーバーイーツで贅沢おつまみ
・せっかくの飲み会だから、美味しものを食べたい
・料理を作るのが面倒
宅飲みだと、片付けを翌日に持ち越してしまうなんていうのもあるあるでしょう。
筆者も、飲み会明けの朝、散乱した空き缶と油で汚れた皿を見て何度絶望したことか。
作る手間も後の片づけもしたくないあなたに、ウーバーイーツがおすすめ。
美味しい料理を手軽に楽しむことができますよ。
美味しいおつまみとお酒で、飲み会をもっと盛り上げましょう!
ウーバーイーツの使い方と3つのメリットをご紹介します。
ウーバーイーツには、1万以上の飲食店が加盟しています。
日本食はもちろんのこと、中華やフレンチ、イタリアンにタイ料理など豊富なメニューが盛りだくさん。
自分では作れないような料理を自宅で食べることができます。
注文したお店の近くにいる配達員が、料理を自宅まで届けてくれます。
注文から到着までの平均時間は約30分。
アプリから配達状況をリアルタイムで確認可能です。
到着の時間に合わせて飲み会の準備をすることができますね。
従来のデリバリーサービスだと、注文金額の下限を設けている場合が多いです。
出前館だと1000円~、マックのデリバリーだと1500円~最低注文金額の制限あるんです。
ウーバーイーツには、最低注文金額がありません。
つまみ1つからでも注文が可能なんです。
ウーバーイーツのアプリをインストール
住所を配達先に登録
キーワード検索やジャンル別でお店を選択
商品を選んで、「カートに追加」をクリック
受け取る場所を決めて、「注文する」をクリック
自宅で商品を受け取る
5.まとめ|場面に合ったアプリを使い分け!柔軟にオンライン飲み会を楽しもう
オンライン飲み会をするのに欠かせないオンラインツール。
似たようなサービスは沢山ありますが、3つの判断軸を持って選びましょう。
- 会員登録の有無やアプリインストールの面倒がないか
- 使いやすさ(音質や画質、人数制限、時間制限があるか)
- 飲み会を盛り上げるオリジナル機能があるか
オンライン飲み会をするためには、参加者が同じサービスを使っている必要があります。
また、リアルタイムでどれほどの人が使っているかによって、通信の良さは変動します。
2、3個オンラインツールを使えれば、その場で柔軟に対応できるはず。
ちょっとしたトラブルで、せっかくの飲み会が白けてはもったいない!
いくつかのアプリを、シーンによって使い分ける事をおすすめします。
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